【moto edge 40 neo】ミドルレンジの新たな選択肢【スマホ・口コミ・評判】

ポイント
  • スペック、口コミ・評判・レビュー、CPU・GPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、インターフェイス
  • おすすめ中古スマホ店、ネット回線(格安SIM)

Motorola(モトローラ) motorola edge 40 neo 8GB/256GB ブラックビューティ 【正規代理店品】 PAYK0000JP
目次

【moto edge 40 neo】スペック、口コミ・評判・レビュー、デザイン、CPU・GPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、インターフェイス

ポイント
  • スペック
  • 口コミ・評判・レビュー
  • CPU・GPU
  • カメラ
  • ディスプレイ
  • バッテリー
  • スピーカー
  • インターフェイス

スペック

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  • メーカー:モトローラ
  • 発売日:2023年9月14日
  • 重量:約170g
  • サイズ:高さ159.6mm、幅72mm、厚さ7.79mm
  • CPU:MediaTek Dimensity 7030
  • ディスプレイ:約6.55インチ、解像度2400×1080 (FHD+)、pOLED、リフレッシュレート144Hz
  • メモリ:8GB RAM
  • 内部ストレージ:256GB
  • バッテリー:5000mAh、68W急速充電対応
  • カメラ:アウトカメラ5000万画素(メイン)、1300万画素(超広角+マクロ)、インカメラ3200万画素
  • 防水・防塵:IP68
  • SIMフリー対応バンド:
    • 3G:W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8
    • 4G:LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B32/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48/B66
    • 5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
  • カラー展開:
    • 琥珀色(品番:XT2307-1)
    • ブラック(品番:XT2307-1)
    • 青(品番:XT2307-1)
    • 緑(品番:XT2307-1)

口コミ・評判・レビュー

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デザインについては多くのユーザーから高評価を得ています。特にPANTONEカラーを採用したおしゃれなデザインが好評です。また、薄型軽量で持ち運びやすい点も評価されています。
次に、ディスプレイについてです。6.55インチのpOLEDエンドレスエッジディスプレイは、明るさやコントラストが良く、表示が見やすいと評判です。リフレッシュレートも144Hzと高く、スクロール時の表示が滑らかです。
カメラ性能については、5000万画素のメインカメラと1300万画素の超広角カメラが搭載されており、特に夜景撮影が綺麗に撮れると評価されています。ただし、ズーム撮影ではボヤけが出ることがあり、色もくすむといった指摘があります。
バッテリーについては、4400mAhの大容量バッテリーを搭載しており、充電なしで1日中使える性能です。ただし、バッテリーの持ちに関しては、他のスマートフォンと比較してやや劣るとの意見もあります。
音響面では、ステレオスピーカーを搭載しており、Dolby Atmosにも対応しているため、音の広がりがしっかり感じられます。イヤホンジャックは非搭載ですが、高音質コーデックのLDACやLHDCに対応しています。
処理性能については、ミドルレンジ相当の性能を持ち、ベンチマークスコアは約57万点を記録しています。3Dグラフィックゲームも快適に楽しめる性能ですが、長時間の使用では高温になることがあるため注意が必要です。
また、防水・防塵性能はIP68と高く、お風呂や川など水がある場所でも気兼ねなく使えるレベルです。おサイフケータイや画面内指紋認証にも対応しており、便利な機能が充実しています。
総じて、motorola edge 40 neoはデザイン、ディスプレイ、カメラ性能、音響、処理性能、防水・防塵性能など、全体的にバランスの取れたスマートフォンであり、コストパフォーマンスも良いと評価されています。

CPU・GPU

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CPUは「MediaTek Dimensity 7030」という名前のものです。CPUはスマートフォンの頭脳のようなもので、アプリやゲームを動かすための計算を行います。このCPUは8つのコア(処理単位)を持っていて、2つは2.5GHzという速さで動く「ARM Cortex-A78」という高性能なコア、残りの6つは2.0GHzで動く「ARM Cortex-A55」という省エネコアです。これにより、重い作業をするときは高速なコアが働き、普段の軽い作業では省エネコアが働くため、バッテリーの持ちも良くなります。
GPUは「ARM Mali-G610 MC3」という名前のものです。GPUはグラフィック処理を担当し、特にゲームや動画の再生時に活躍します。このGPUは3つのコアを持っていて、スムーズな映像表示を実現します。
このCPUとGPUの組み合わせにより、Motorola Edge 40 Neoは日常のアプリ使用やウェブブラウジング、動画視聴はもちろん、比較的重いゲームも快適に動かすことができます。例えば、AnTuTuという性能を測るテストでは、全体で439,243点を獲得しており、これは中級クラスのスマートフォンとしては非常に良いスコアです。
さらに、Geekbenchというテストでは、シングルコア(1つのコアだけを使った処理)で1,050点、マルチコア(全てのコアを使った処理)で2,510点を獲得しています。この結果からも、複数のアプリを同時に使ったり、重い作業を行う際にもスムーズに動作することが分かります。
まとめると、Motorola Edge 40 Neoは高性能なCPUとGPUを搭載しており、日常の使用やゲーム、動画視聴など、さまざまなシーンで快適に使えるスマートフォンです。

カメラ

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スマートフォンには、3つのカメラが搭載されています。まず、メインカメラは5000万画素の高解像度カメラで、光学式手ブレ補正(OIS)を備えています。この機能により、写真や動画のブレを自動で補正し、クリアで鮮明な画像を撮影することができます。また、F値1.4の明るいレンズを使用しているため、暗い場所でも明るく撮影できます。
次に、超広角カメラは1300万画素で、標準レンズの4倍以上の広い視野を持っています。このカメラは、広い風景や大勢の人を一度に撮影するのに適しています。また、マクロ撮影機能も備えており、被写体に非常に近づいて細部まで鮮明に撮影することができます。
さらに、オートナイトビジョン機能が搭載されており、夜間や低照度の環境でも明るく鮮明な写真を撮影できます。この機能は通常の16倍の速度で動作し、暗い場所でも迅速に撮影が可能です。
フロントカメラは3200万画素で、セルフィー撮影に最適です。高解像度で鮮明な自撮りができ、低照度でも鮮やかな写真を撮ることができます。また、背面カメラとフロントカメラを同時に使用して撮影することも可能です。
このように、「moto edge 40 neo」のカメラは、昼夜を問わず高品質な写真を簡単に撮影できるように設計されています。光学式手ブレ補正や超広角レンズ、オートナイトビジョンなどの機能を活用することで、さまざまなシーンで美しい写真を撮影することができます。

ディスプレイ

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ディスプレイは、約6.55インチのpOLED(有機EL)ディスプレイです。解像度はFHD+(2400 x 1080ピクセル)で、非常に鮮明な映像を楽しむことができます。
また、このディスプレイはエッジがカーブしており、手に持ったときに自然にフィットするデザインとなっています。リフレッシュレートは144Hzで、動きの速い映像やゲームも滑らかに表示されます。
ディスプレイのアスペクト比は20:9で、縦長の画面が特徴です。これにより、映画や動画を視聴する際に臨場感が増し、ウェブページやSNSのスクロールも快適です。
さらに、このディスプレイはHDRコンテンツの再生にも対応しています。公式にはHDR対応の記載はありませんが、YouTubeなどでHDR動画を再生できることが確認されています。
このように、motorola edge 40 neoのディスプレイは、鮮明で滑らかな映像を提供し、エッジのカーブデザインが手に馴染む使いやすさを兼ね備えています。

バッテリー

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このスマートフォンは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。実際に使用してみたところ、バッテリーの持ちは「まあまあ良い」と評価されています。
具体的なテスト結果では、バッテリー100%の状態から音量100%、輝度60%で2時間の動画再生を行った場合、バッテリー残量は87%でした。この結果は他のモデルと比較しても同程度か若干良い程度です。バッテリー持ちに定評のあるAQUOS senseシリーズと比べると劣りますが、日常的な使用では一日使っても40%以上残っていることが多く、満足できるバッテリー持ちと言えるでしょう。
また、他のレビューでもmotorola edge 40 neoのバッテリー持ちは「まあまあ」と評価されており、特に長時間の使用や高負荷のアプリケーションを使わない限り、一般的な使用には十分なバッテリー持ちだとされています。
総じて、motorola edge 40 neoのバッテリー持ちは大容量バッテリーを活かして、日常的な使用には十分耐えうる性能を持っていると言えます。長時間の動画視聴やゲームプレイでも大きな問題はなく、多くのユーザーが満足できるバッテリー持ちを提供しています。

スピーカー

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このスマートフォンにはステレオスピーカーが搭載されています。ステレオスピーカーは、音を左右から出すことで、より広がりのある音響効果を提供します。また、Dolby Atmos®にも対応しており、音の広がりや臨場感がさらに向上します。
スピーカーの配置についてですが、画面上部と底面にそれぞれスピーカーが設置されています。底面のスピーカーからは低音がよく出ており、迫力のある音を楽しむことができます。一方、画面上部のスピーカーは音量が少し小さめで、低音の出力も控えめです。
このようなスピーカー配置とDolby Atmos®の組み合わせにより、動画や音楽の再生時に十分な音質を提供します。特に映画や音楽を楽しむ際には、広がりのあるサウンドが体験できます。
ただし、イヤホンジャックは搭載されていません。そのため、イヤホンやヘッドホンを使用する場合は、Bluetooth接続が必要です。Bluetoothの高音質コーデックとしては、LDACやLHDCに対応していますが、aptX Adaptiveには対応していない点に注意が必要です。
このように、motorola edge 40 neoのスピーカーは、ステレオサウンドとDolby Atmos®のサポートにより、豊かな音響体験を提供します。動画や音楽を楽しむ際には、その音質の良さを実感できるでしょう。

インターフェイス

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このスマートフォンは、USB Type-Cポートを搭載しています。このポートはUSB 2.0規格に対応しており、充電やデータ転送に使用できます。
また、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応しています。Wi-Fi 6Eは、従来のWi-Fiよりも高速で安定した接続を提供し、Bluetooth 5.3はワイヤレス機器との接続をよりスムーズに行えます。
SIMカードについては、nanoSIMとeSIMの両方に対応しており、1つのnanoSIMスロットを備えています。これにより、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDV)が可能です。
位置情報サービスとしては、GPS、A-GPS、GLONASS、Galileoをサポートしており、正確な位置情報を提供します。
このように、motorola edge 40 neoは、充実したインターフェイスを備えており、さまざまな用途に対応できるスマートフォンです。


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