【シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G】スペック・レビュー【simフリースマホ】

ポイント
  • スペック、口コミ・評判・レビュー、デザイン、CPU・GPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、インターフェイス
  • おすすめ中古スマホ店、ネット回線(格安SIM)

シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G 4GB+128GB 6.8インチ高精細ディスプレイ ガラス背面 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 ポーラーシルバー

シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G 4GB+128GB 6.8インチ高精細ディスプレイ ガラス背面 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 ミッドナイトブラック

シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G 4GB+128GB 6.8インチ高精細ディスプレイ ガラス背面 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 スカイブルー
目次

「シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G」スペック、CPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、インターフェイス、口コミ・レビュー

ポイント
  • スペック
  • CPU
  • カメラ
  • ディスプレイ
  • バッテリー
  • インターフェイス
  • 口コミ・レビュー

スペック

  • Xiaomi
  • 発売日は2023年10月19日です。
  • カラー展開はミッドナイトブラック、ポーラーシルバー、スカイブルーの3色です。
  • 重量は約200gです。
  • CPUはQualcomm Snapdragon 4 Gen 2を搭載しています。
  • 画面サイズは約6.8インチです。
  • 画面解像度は2460×1080ピクセルです。
  • バッテリー容量は5000mAhです。
  • メモリは4GBまたは8GBです。
  • ストレージは128GBまたは256GBです。
  • 外部メモリは最大1TBのmicroSDカードに対応しています。
  • 背面カメラは5000万画素のメインカメラと200万画素の深度センサーです。
  • 前面カメラは500万画素です。
  • ディスプレイは液晶パネルを採用しています。
  • 防水・防塵性能はIP53です。
  • SIMはnanoSIMとeSIMに対応しています。
  • 対応バンドは以下の通りです。
    • 4G: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
    • 5G: n3/28/41/77/78
  • 充電端子はUSB Type-Cです。
  • OSはMIUI 14 (Android 13)です。
  • 指紋認証と顔認証に対応しています。
  • イヤホンジャックがあります。
  • おサイフケータイに対応しています。

CPU

「シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G」のCPUは、クアルコムの「Snapdragon 4 Gen 2」です。CPUは、スマホの頭脳とも言える部分で、スマホの動きを決める重要な役割を果たします。
このCPUは、2つの高性能コアと6つの省エネコアを持っています。高性能コアは、2.2GHzという速さで動き、重い作業やゲームなどをスムーズに処理します。省エネコアは、2GHzの速さで動き、日常的な操作やアプリの使用時にバッテリーを節約しながら動作します。
Redmi 12 5GのCPUは、日常的な使い方では非常に快適に動作します。例えば、ウェブサイトの閲覧や動画の視聴、SNSの利用などはスムーズに行えます。また、ゲームをする際も、一般的なゲームであれば問題なく楽しむことができます。特に、90Hzのリフレッシュレートを持つディスプレイと組み合わせることで、画面の動きが滑らかに感じられます。
さらに、このCPUは省エネ性能も高く、バッテリーの持ちが良いです。5000mAhの大容量バッテリーと組み合わせることで、長時間の使用でも安心です。例えば、動画の連続再生で約27時間持つとされています。
総合的に見て、Redmi 12 5GのCPUは、日常的な使い方から少し重い作業まで幅広く対応できる性能を持っています。特に、コストパフォーマンスが高く、手頃な価格で高性能なスマホを求める方には非常におすすめです。

カメラ

Redmi 12 5Gには、背面に2つのカメラが搭載されています。メインカメラは5000万画素で、もう一つは200万画素の深度センサーです。メインカメラは、明るい場所での撮影に適しており、色鮮やかでシャープな写真を撮ることができます。ただし、暗い場所での撮影では、ノイズが増えたり、画像がぼやけたりすることがあります。
ポートレートモードもあり、背景をぼかして被写体を際立たせることができますが、エッジ検出が完璧ではなく、被写体と背景の境界が不自然になることがあります。
フロントカメラは800万画素で、セルフィーやビデオ通話に使用できます。明るい場所では、肌の色が自然に見え、詳細もよく捉えられますが、暗い場所では画質が低下することがあります。
ビデオ撮影は、前面と背面のカメラともに1080pの解像度で30フレーム毎秒(FPS)で撮影できます。ただし、手ぶれ補正機能がないため、動きながらの撮影では映像が揺れやすくなります。
カメラアプリには、HDR(ハイダイナミックレンジ)モードやナイトモードなどの機能があり、これらを使うことで、明暗差の大きいシーンや夜間の撮影でも、より良い写真を撮ることができます。ただし、HDRモードは自動でオフになることがあるため、手動でオンにする必要があります。
全体として、Redmi 12 5Gのカメラは、価格を考慮すると十分に使える性能を持っていますが、高級スマホと比べるといくつかの制約があります。それでも、日常の撮影には十分な機能を提供してくれます。

液晶ディスプレイ

Redmi 12 5Gのディスプレイは、約6.8インチの大きな画面を持っています。この大きな画面は、動画を見たり、ゲームをしたり、SNSを楽しんだりするのにとても便利です。画面の解像度はフルHD+(2460 x 1080ピクセル)で、映像がとてもきれいに見えます。
また、画面のリフレッシュレートは最大90Hzです。リフレッシュレートとは、1秒間に画面が何回更新されるかを示すもので、数字が大きいほど動きが滑らかに見えます。これにより、ゲームやスポーツ中継などの激しい動きもスムーズに楽しむことができます。
さらに、Redmi 12 5Gのディスプレイは、目に優しい設計になっています。SGSという機関のブルーライト低減認証を受けており、長時間使用しても目が疲れにくいです。また、読書モード3.0が搭載されており、電子書籍やウェブページを読むときに目に優しい表示に切り替えることができます。
ディスプレイの明るさは最大550ニットです。ニットとは明るさの単位で、数字が大きいほど明るくなります。これにより、屋外でも画面が見やすくなっています。
Redmi 12 5Gのディスプレイは、耐久性も考慮されています。IP53という防塵・防滴性能を持っており、少しの水しぶきやほこりにも耐えることができます。これにより、日常生活での使用に安心感があります。
このように、Redmi 12 5Gのディスプレイは、大きくてきれいな画面、滑らかな動き、目に優しい設計、そして耐久性を兼ね備えています。これにより、さまざまなシーンで快適に使用することができます。

バッテリー

Redmi 12 5Gの電池容量は5,000mAhです。この容量は、スマートフォンの中では大きい方です。実際に使ってみると、電池の持ちは非常に良いと感じました。例えば、PC Markのバッテリーテストでは、17時間以上持続しました。日常的な使用でも、8時間程度の画面オン時間を確保できます。これは、普通に使って1日以上、場合によっては2日間使えます。
ただし、充電速度については少し遅いと感じるかもしれません。Redmi 12 5Gは18Wの充電に対応していますが、フル充電には2時間以上かかります。22.5Wの充電器が付属していますが、実際の充電速度は18Wに制限されています。そのため、急いで充電したい時には少し不便かもしれません。
電池の持ちに関しては、他のレビューでも高評価を受けています。例えば、DXOMARKのテストでは、Redmi 12 5Gの電池は中程度の使用で約2.5日持続しました。また、ビデオストリーミングや通話のテストでも良好な結果を示しました。
一方で、夜間の電池消耗が少し高めで、夜間に3%以上の電力を消費することがあると報告されています。これは、夜間にスマホを使わない場合でも電池が減るということです。
総じて、Redmi 12 5Gの電池の持ちは非常に良好で、日常的な使用には十分な性能を持っています。ただし、充電速度が遅い点には注意が必要です。

インターフェイス

充電やデータ転送に使う端子は「USB Type-C」です。これは、最近のスマートフォンでよく使われている端子で、向きを気にせずに差し込める便利なものです。
次に、SIMカードとmicroSDカードのスロットがあります。このスマホは「デュアルSIM」に対応しており、物理的なSIMカードとeSIMの両方を使うことができます。eSIMは、物理的なカードを使わずに携帯電話会社のサービスを利用できる技術です。また、microSDカードを使って、ストレージを最大1TBまで拡張することができます。
音楽を聴くための「イヤホンジャック」もあります。これは、3.5mmの標準的なイヤホンを使うことができる端子です。最近のスマホでは省略されることも多いですが、このモデルには搭載されています。
「指紋認証センサー」は電源ボタンに内蔵されています。これにより、指紋を使ってスマホのロックを解除することができます。顔認証にも対応しているので、顔をカメラに向けるだけでロックを解除することも可能です。
「おサイフケータイ」にも対応しています。これは、スマホを使って電子マネーで支払いができる機能です。例えば、コンビニや自動販売機でスマホをかざすだけで支払いが完了します。
「Bluetooth 5.0」にも対応しており、ワイヤレスイヤホンやスピーカーと簡単に接続できます。さらに、「NFC」も搭載されているので、近距離でのデータ通信や支払いが可能です。
最後に、ディスプレイのリフレッシュレートは最大90Hzに対応しています。これは、画面の動きが滑らかに見える技術で、ゲームや動画視聴が快適になります。
以上が、シャオミの「Redmi 12 5G」のインターフェイスについての説明です。このスマホは、使いやすさと機能性を兼ね備えたモデルです。

口コミ・レビュー・評判

Redmi 12 5Gは、価格が手頃でありながら多くの機能を備えたスマートフォンです。多くのユーザーがそのコストパフォーマンスの高さを評価しています。特に、6.8インチの大画面ディスプレイや、背面ガラスのデザインが高級感を感じさせると好評です。
性能面では、Snapdragon 4 Gen 2というプロセッサを搭載しており、日常の使用には十分な性能を発揮します。特に、アプリの起動やブラウジングがスムーズで、普段使いには問題ないとされています。ただし、GPU性能は高くないため、高度な3Dゲームなどには向いていないという意見もあります。
バッテリーの持ちも良く、長時間の使用が可能です。多くのユーザーがバッテリーの持ちの良さを評価しています。一方で、スピーカーがモノラル仕様であるため、音質に広がりがない点はデメリットとして挙げられています。
カメラ性能については、エントリーモデルとしては十分ですが、特別に優れているわけではありません。特に、夜間の撮影や暗い場所での撮影には限界があると感じるユーザーもいます。
全体的に、Redmi 12 5Gは価格に対して非常に高い性能を持つスマートフォンであり、多くのユーザーがそのコストパフォーマンスに満足しています。特に、日常使いのスマートフォンとしては非常に優れていると評価されています。


シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G 4GB+128GB 6.8インチ高精細ディスプレイ ガラス背面 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 ポーラーシルバー

シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G 4GB+128GB 6.8インチ高精細ディスプレイ ガラス背面 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 ミッドナイトブラック

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